野菜を使う

介護食の中心

介護食のレシピのほとんどで中心となってくるのが野菜です。野菜を使ったレシピはほとんどが煮込んだものになります。
煮込むだけで柔らかくなる上、油気も少ないので健康管理には野菜はかなり必要です。
野菜を使った介護食のレシピには生野菜がほとんどないですが、生の野菜を介護食に使用することも可能です。
生野菜を使用するときは、できるだけ筋を取り除いてあげるのが良いです。サラダなどのレシピの場合であれば、レタスやトマト、アボカドなどを使用してできるだけ柔らかい野菜を使用すると良いでしょう。
特に野菜が多くとリやすいのが野菜スープで、多くの野菜を一気に入れることができます。
野菜スープの場合であれば、レシピも簡単で、塩や胡椒の味付けのみで美味しく仕上がります。
加えて野菜も柔らかくなるくらいまで煮込むことができ、作りおきで保存もしばらくきくので非常に便利な介護食になります。

流動食として

介護食には、自分で噛んで飲み込む力がある場合は、通常色とそこまで大きく変える必要もありませんが、自分で飲み込めないくらい介護が必要な場合であれば、ペースト状にしてあげる必要があります。
特に根菜はペースト状にしやすく、なめらかになるまでミキサーにかけてあげると良いでしょう。
この場合であれば、噛む必要も無く、すぐに飲み込んでしまっても大丈夫です。
ペースト状や流動食にして作るレシピもありますが、一度ミキサーにかけて寒天などを利用し、少し固めてあげるも良い方法です。
寒天などで固めるとある程度の食感も得られるので、流動食が続いたあと、時々入れてあげると良いでしょう。
基本的にミキサーにかけるときは、野菜の筋から食感まで無くすことが大切です。