小さくする

小さく柔らかく

介護食のレシピをみて作るときには、小さく柔らかく調理して作る必要があります。
お年寄りは特に噛む力や飲み込む力も年々衰えていくので、誤飲によって器官にはいってしまうことを防ぐためにもできるだけ小さく、かつ柔らかくすることが大切です。
しかしながら、介護される人も、家族とは自分だけ明らかに違う食事をしていても、いかにも介護されているという意識を持たせてしまうので、できるだけ家族と同じ食事にしてあげるのがポイントです。
介護食のレシピのなかにはよく煮付けなどが含まれていることが多くありますが、これは煮ることによって食材が柔らかくなるからです。
介護食でイモ類を使用するのであれば、じゃがいもよりかは、水分や粘り気の強い田芋を選ぶのが良いでしょう。
固い根菜も、煮付けることによってかなり柔らかくすることができるので、硬めの食材を使用刷るときは煮付けのレシピで作ると良いです。

簡単なレシピを

介護をする場合、食事のレシピを考えるだけではなく、基本的に他の身体的介護も必要になることがほとんどのため、介護する人も疲れていることが多くあります。
食事は日常の中で楽しめる時間にもなるので、介護食のレシピを考えるときは、できるだけラクに作れるものを考えるのがポイントです。
あまり毎回こだわりすぎてしまうと次第に食事のレシピを考えるのも疲れてしまいます。
そうならない為にも、冷凍保存ができるようなレシピや、簡単な食材で多くの栄養素が摂れるレシピなどを事前に考えて作りおきしておくのも1つの方法です。
介護はスタートすると一ヶ月ではなく、長いこと続くので、あまり頑張りすぎず介護食を考えるのが楽に長く続けるコツになります。